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一般財団法人南宇和郡教育会館維持財団の運営について 


財団法人南宇和郡教育会館維持財団

理 事 長  古川 哲也    

 

 一般財団法人南宇和郡教育会館維持財団が、平成26年4月1日に新しく出発し、2年目を迎えました。前身の特例財団法人南宇和郡教育会館維持財団は、昭和59年8月1日に郡内旧5町村の補助、現職教職員(借入金)、町内外有志の寄付、生協の建築資金積立等を建設費として教育会館の竣工に取り組み、当時の南宇和郡校長が中心(建設委員長 狩野喜三郎先生)となって建築が開始され、翌、昭和60年4月1日完成と同時に発足しました。

 一般財団法人南宇和郡教育会館維持財団の目的は、教育会館の維持運営を図るとともに、南宇和郡愛南町における教育の調査研究とその充実を図る事業を推進し、もって教育・文化の発展に寄与することです。それが私たちの責務と捉えています。

 具体的な事業の中心は、教育諸団体の各種事業と貸室事業ですが、愛南町に勤務する教職員の研修助成並びに会場として、さらに愛南町民の教育文化活動の場所として、その機能を一層効果的に果たせるよう、努力していきたいと考えております。

 また、本会館の維持及び運営に当たっては、愛南町立小中学校の教職員の拠出金を主たる財源としています。教職員、教育関係者の研修及び福利厚生事業も充実していくことが求められ教職員の皆様への貢献に鋭意努力して参ります。さらに、本会館の存在を広く愛南町民に知っていただき、会館の有効性を御理解いただくことで、愛南教育の信頼性を高めていきたいと考えます。

 公益法人として、一般財団法人 南宇和郡教育会館維持財団は、これからも社会の要望の多様化に配慮しながら「公益」という名に値する新しい南宇和郡教育会館を創り上げていくべく努力してまいります。

 皆様の変わらぬ御理解と御支援を引続き賜りますよう、お願い申し上げます。

 


 


 

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